シンポジウム「被災地におけるローカル・コモンズの再生 ~岩手県大槌町における復興過程から~」

2015年01月10日

神戸大学大学院工学研究科槻橋研究室主催で「被災地におけるローカル・コモンズの再生~岩手県大槌町における復興過程から~」と題したシンポジウムを別紙の通り開催します。

槻橋研究室は東日本大震災直後に全国の建築専攻の学生たちに呼びかけて「失われた街」模型復元プロジェクトを展開してきました。2013年に大槌町で模型ワークショップをしたことがきっかけとなって、以後2年間、大槌町図書館の復旧事業として位置づけられている「大槌メディアコモンズ(MLA)基本構想、基本計画」にも携わってきました。

その過程で、槻橋研究室は模型ワークショップで収集された街の記憶内容から大槌町に共有されていたものを導き出すことを目的とした科研費(挑戦的萌芽研究)を取得。今回、自然・歴史・文化を核とした復興のあり方について考えるシンポジウムを企画したものです。建築やまちづくりではあまり馴染みがないローカル・コモンズという概念を、地域再生のプロセスの中に組み込み、官学公民協働の復興の形を探っていきます。

開催概要

日時
2015年1月10日(土)13:30~16:00
会場
KIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸303号室
兵庫県神戸市中央区小野浜町1−4
主催
神戸大学工学研究科槻橋研究室 (槻橋・武田)
問い合わせ先
神戸大学大学院工学研究科槻橋修研究室
TEL: 078-335-5512
FAX: 078-335-5513

本シンポジウムは阪神淡路大震災20周年記念「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸プロジェクト」(2015/1/10-1/18) の関連イベントとして位置づけられています。

(広報室)