第208回 都市安全研究センター (RCUSS) オープンゼミナール

2016年04月16日

都市安全研究センター (RCUSS) オープンゼミナールは、広く社会に都市安全研究センターの活動を広く公開するとともに、関連する各分野の皆様からの報告を通じて、安全な社会としていくための研究や実践のあり方を議論しています。大学の教職員・学生のほか、安全・安心に関心を持つ市民の方々や、コンサルタントなどの民間企業の方々、自治体の消防・建築・地域関係の職員の皆様などが参加されています。

参加費は無料で、事前登録不要です。ご興味のある方は遠慮なくご参加ください。

開催概要

日時
2016年4月16日(土) 14:00~17:00 (開場 13:30)
会場
神戸市役所4号館 (危機管理センター) 1階会議室
(所在地: 兵庫県神戸市中央区江戸町97-1、TEL: 078-322-5740)
司会
神戸大学都市安全研究センター教授 北後 明彦
主催
神戸大学都市安全研究センター
共催
神戸市消防局
後援
兵庫県
お問い合わせ先
神戸大学都市安全研究センター
(所在地: 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1、TEL: 078-803-6437、FAX: 078-803-6394)
詳細情報
http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/

プログラム

1.社会調査によって復興を「見える化」する ~兵庫県生活復興調査を端緒とする復興過程の解明

木村玲欧 兵庫県立大学環境人間学部/大学院環境人間学研究科准教授

阪神・淡路大震災は、巨大災害発生から時間経過に伴って変化する復興過程が初めて科学的に調査された災害だと言えます。無作為抽出調査を継続的に行うことで明らかになった復興過程と、新潟県中越地震・中越沖地震などで検証した復興過程の一般化の試みについて紹介します。

2.住まいと生活再建--人生の立て直しに向けて

平山洋介 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授

住まいの再生は、生活再建の一環であるだけではなく、その基盤としての位置を占めています。私たちの研究グループは、釜石市の被災者を対象とし、その住宅事情に関するアンケート調査を5回にわたって実施してきました。その結果をもとに、住宅復興の論点を示します。

(都市安全研究センター)