東日本大震災避難所・和野会館からの報告と まちづくりへの挑戦 ~岩手県陸前高田市上和野町内会と神戸大学の絆~

岩手県陸前高田市の中心部・高田町は、2011年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受け、その市街部のほとんどが流出、地域のコミュニティ組織も多くが崩壊した。その中で、高田町北部にある上和野町内会は辛うじて被災を免れ、和野会館避難所に最大300名の避難者を受け入れた。

市役所も津波に飲み込まれ、行政機能も破たんした中、上和野町内会と自主防災会は、自力で長期に及ぶ避難所運営を余儀なくされた。4月末、その和野避難所に神戸大学生ボランティアが訪れ、上和野町内会と神戸大学の交流が始まった。

2012年2月からは和野会館を宿泊拠点として、神戸大学生ボランティアが陸前高田市内で活動するようになり、また2012年10月には上和野町内会・自主防災会と神戸大学キャリアセンターが地域連携協定を締結し、陸前高田市内の学生ボランティア活動と上和野地区のまちづくりについて協力して取り組んでいくことになった。

今回、岩手県より上和野町内会の石川和見会長と、千葉浩一事務局長が、神戸大学を表敬訪問されることとなり、東日本大震災以降の和野会館避難所の運営と、神戸大学と協力してのまちづくりへの挑戦について講演していただける運びとなった。東日本大震災被災地に関心のある皆様は、ぜひご来場の程をお願いいたします。

講師:
千葉浩一 (上和野町内会事務局長)
日時:
2013年5月17日 (金) 17:00~19:00
会場:
神戸大学国際文化学部K402教室
主催・問合せ先:
神戸大学 学生ボランティア支援室
電話 078-803-6256
e-mail: hq-vol@lab.kobe-u. ac.jp

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(学生ボランティア支援室)