神戸大学フットボールデー タッチフットボール記念ゲーム ~念ずれば花開く~

来る6月22日 (土)、神戸大学アメリカンフットボール部RAVENS主催で、フットボール普及のために神戸大学フットボールデーが開催されます。そのプログラムの一環として、神戸大学タッチフットボールチームRooksが、郡山女子大学 (福島県) をお招きして、震災被災者追悼および復興イベントを兼ねて、タッチフットボールの試合を実施する運びとなりました。当日は一人でも多くの方にお越しいただきたく、ご案内申し上げます。なお、本試合の概要並びに当日のスケジュールにつきましては、以下の通りでございます。

実施要領

実施スケジュール
2013年6月22日 (土) 10:00~ *雨天決行
時間 内容
10:00 フラッグフットボール教室
14:00 アメリカンフットボール試合 (近畿大学DEVILS 対 神戸大学RAVENS)
16:30 震災被災者追悼および復興イベント
17:00 タッチフットボール試合 (郡山女子大学KGC LIBERTAS 現役・OG混合チーム 対 神戸大学Rooks)
場所
神戸市立王子スポーツセンター 王子スタジアム (兵庫県神戸市灘区青谷町1丁目1-1)
チケット代 (アメリカンフットボール試合観戦のみ必要)
一般・大学生: 当日券1,200円/前売り券1,000円
高校生以下: 無料
  • タッチフットボール観戦のみは無料
  • アメリカンフットボールゲーム第4Q<15:30頃>以降は入場無料
主催
神戸大学アメリカンフットボール部RAVENS
共催
神戸大学女子タッチフットボールチームRooks
お問い合わせ先
本試合に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
神戸大学タッチフットボールチームRooks ヘッドコーチ ぺ・サンイン
sangim71@gmail. com

※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。

本企画の目的

阪神淡路大震災 (1995年1月)、ニュージーランド大地震 (2011年2月)、東日本大震災 (2011年3月) を経験したチーム同士が、タッチフットボールというスポーツの試合を通じて交流し、被災者へ追悼の念を表するとともに、改めて震災や復興を見つめ直す場を提供できたらと考えております。

メッセージ「念ずれば花開く」

神戸大学Rooks 2003年副将としてチームを率い、活躍した平林祐子さん (医学部看護学科) は、2011年2月22日ニュージーランド大地震の留学先にて被災し、志半ばで帰らぬ人となりました。

本メッセージは、卒業生である平林祐子さんが大切にされていた言葉で、彼女自身、タッチフットボールというスポーツで、思い通り結果が出ない苦悩と向き合いながら、情熱的かつ地道な努力でチームをまとめ、リードしてくれました。また、卒業後は助産師と活躍され、その後一念発起し、国際看護師を志して留学し、夢に向かって力強く進んだ彼女の生き様は、「念ずれば花開く」事を信じて、決してあきらめない事の大切さを教えてくれています。

今回お招きする郡山女子大学は、未曾有の大震災から立ち直るべく前を向いて行動し、逆境を自らの手で切り開いてこられました。その真摯で純粋な活動の一環は、場所、立場は違えども、まさに「念ずれば花開く」に相通ずるものだと考えております。

また、神戸大学も1994年のチーム設立直後に阪神大震災を経験し、その後現在まで幸いにも皆様方からの厚いご支援を賜り、活動をさせていただいております。

伝えることの大切さ、そして難しさを感じつつ、このたびは一つの楕円形のボールを通じて、上記メッセージとともに継続的に震災を風化させることなく、少しでも発信していけたらと考えております。

チーム紹介

郡山女子大学KGC LIBERTAS
2005年創部。数少ない東北地区タッチフットボールチームとして活動し、関東まで遠征するなど熱心な取り組みを続け、近年戦績を伸ばしている。2011年、東日本大震災にて被災後、スポーツをするには極めて困難な環境下において、タッチフットボールへの情熱を絶やさずに練習に取り組んだ結果、昨年度は東西大学王座決定戦プリンセスボウルに東日本代表チームとして初出場を果たし、全国大会3位の好成績を収めるに至った。
神戸大学Rooks
1994年創部。阪神淡路大震災にてチーム存続が一時危ぶまれるも、活動を継続し、関西リーグ下位から戦績を徐々に伸ばし、2000年1月に全国大会初優勝 (以後、本年を含め2001年、2010年、2013年計4度の日本一を達成)。

(神戸大学タッチフットボールチームRooks)