神大研究を支える実験設備 建築学教室に「振動台」設置

2014年06月24日

神戸大学工学研究科建築学教室の建築システム実験室にこのほど「振動台」が設置されました。文部科学省の教育研究力強化基盤整備費と大学独自予算で、30年来の要望が達成されました。

振動台は縦3メートル、幅2メートル。最大搭載質量は10トンです。設置に向けて実験室を改修し、基礎を構築し、クレーンも設備し、騒音対策も整えました。振動台は地震の震動を再現して、免震・制振構造の効果、鉄筋コンクリート造、鋼構造や木造の研究、地盤の液状化や地下構造物に関する研究など多用途に使えるとともに、今後の高度な実験に備えたインターフェースも備えています。振動台そのものはモーターでゆっくり動く機能と、電磁コイルを使用して早く動く機能を組み合わせた特別仕様です。

   


神大研究を支える実験設備 建築学教室に「振動台」設置

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(広報室)