神戸大学統合研究拠点アネックス棟落成披露及び次世代バイオ医薬品製造技術研究組合GMP施設開所式を挙行

2015年07月14日

統合研究拠点アネックス棟

神戸大学は6月26日、ポートアイランドにある神戸大学統合研究拠点コンベンションホールにて「神戸大学統合研究拠点アネックス棟落成披露及び次世代バイオ医薬品製造技術研究組合GMP施設開所式」を開催しました。式典には西村康稔・内閣府副大臣、関芳弘・経済産業大臣政務官、久元喜造・神戸市長、金澤和夫・兵庫県副知事らをはじめ数多くの大学及び組合関係者が出席し、同拠点の竣工及びGMP施設の開所を祝いました。

挨拶をする武田廣学長

神戸大学では人文・社会科学系や自然・生命科学系といった分野の枠にとらわれない分野横断型の先端融合研究を促進するための施設として2011年4月、ポートアイランドに統合研究拠点を設置しました。2015年3月、統合研究拠点の拡充計画として本館南側に統合研究拠点アネックス棟が竣工、また同施設の1階部分には次世代バイオ医薬品製造技術研究組合が研究開発を行うGMP(Good Manufacturing Practice)施設が開所しました。

式典ではまず武田廣学長が「神戸大学の先端融合研究を更に進めていくために、GMP施設とともに関連する研究の推進や人材育成、学際領域での先端融合研究を推進していきます」と抱負を語りました。

続いて安倍晋三内閣総理大臣からの祝辞(別掲)を西村内閣府副大臣が代読、自身も「この拠点から新しい創薬に繋がるような高いレベルの技術開発が行われることを期待したいと思います」と祝辞を述べました。

祝辞を述べる 西村内閣府副大臣

次に宮沢洋一経済産業大臣からの祝辞(別掲)を関政務官が代読、自身も「総力を結集し、ここから世界が驚くような研究成果が上げられることを期待します」と祝辞を述べました。そのほか、赤羽一嘉・前経済産業兼内閣府副大臣(小川真人神戸大学理事代読)、堀内義規・文部科学省研究振興局ライフサイエンス課長が祝辞を述べました。

また同施設の設計会社による施設説明の後、小川真人研究担当理事が「本日安倍総理大臣をはじめ多くの方々から頂戴したお祝いと激励のお言葉を心の礎とし、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合と力を合わせ、研究推進及び人材育成に努めて参ります」と挨拶しました。

式典閉会後、東原敏昭・次世代バイオ医薬品製造技術研究組合理事長の挨拶で始まった祝賀会では、大政健史・次世代バイオ医薬品製造技術研究組合プロジェクトリーダーによる人材育成宣言に続き、久元神戸市長、金沢兵庫県副知事、菱山豊・国立研究開発法人日本医療研究開発機構執行役がそれぞれお祝いの言葉を述べました。

統合研究拠点アネックス棟は地上4階建て、延べ床面積は約4,500平方メートル。有孔折板を規則的に重ねあわせた市松模様の外壁が特徴的。1階~3階部分に次世代バイオ医薬品製造技術研究組合が入居するほか、本学のバイオプロダクション、防災・減災、計算科学などをテーマとする多様な研究プロジェクトが入居し、分野横断型の先端研究を行います。

祝辞
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(統合研究拠点、広報課)