「灘の酒がつなぐ地域と大学」を沢の鶴資料館にて開催しました (8月5日)

2015年08月12日

8月5日、神戸大学・灘区役所・沢の鶴株式会社の主催でシンポジウム「灘の酒がつなぐ地域と大学」を、沢の鶴資料館にて開催しました。

遠藤区長による挨拶

16時から始まった講演は、神戸市灘区 遠藤 卓男区長の挨拶から始まり、その後森脇正博主任技師(沢の鶴株式会社製造部)から灘の酒造りの歴史や日本酒醸造について、竹中慎治教授(神戸大学農学研究科)から学術的見地から補足説明や分かりやすいお話がディスカッション形式で行われました。
第2部では会場を「にしごう会館」にうつし、沢の鶴株式会社の提供いただいたお酒で参加者が利き酒を楽しみました。

講演の様子

神戸大学と灘区とは平成16年に連携協定を締結し、それをきっかけに様々な事業を行ってきました。その事業の一つに地元企業である沢の鶴と大学の地域共同研究事業が行われ、さざんか酵母を使った新しいタイプの日本酒「茜彩」や「茜すぱぁくりんぐ」等が商品化されています。

会場の様子

今回のシンポジウムでは地域の方々や学生・教職員等70名の参加があり、参加者は灘の酒や地域の産学官のむすびつきを体感できる和やかなイベントなりました。こうしたイベントが開催できたのも今まで大学が地域の産・官とともに信頼関係を培ってきた証です。今後も地域の様々な機関と連携・協力しながら地域の活性化に貢献していきます。

(地域連携推進室)