神戸市教育委員会と包括連携協定を締結しました

2015年11月06日

神戸大学と神戸市教育委員会は11月6日、幅広い分野で協力体制を構築する「包括連携協定」を締結しました。武田廣学長と市教委の雪村新之助教育長が協定書に調印し、教育研究や人材育成の発展充実を目指すことを誓いました。

神戸市役所で行われた調印式で、武田学長は「平成29年4月に設置する予定の新学部には教員養成課程も位置づける予定で、地元『国際都市神戸』の教育を担われている神戸市教育委員会との連携を強化、実質化することが是非とも必要です」と、提携の意義を強調。雪村教育長は「団塊世代の教員の大量退職時代を迎え、優秀な人材の確保と教員の資質向上は重要なテーマです。神戸大学の新学部には子ども教育学科が設置されると聞いており、大きな期待を持っています」と、本学の新学部への期待感を示しました。

本学と神戸市教委はこれまでも、市立高校生を対象にしたスーパーサイエンスハイスクール事業への協力や、本学学生による児童生徒への学習支援(学生スクールサポーター)など様々な連携事業に取り組んできました。今回の包括提携を機に、児童生徒の学力向上を目指す共同研究や神戸市の教員研修などへの本学学生の参加、教職員の資質向上を考える定期的意見交換などの新たな取り組みを計画しています。

(総務部広報課)