第21回神戸大学国際学生交流シンポジウムを開催しました(12月12日、13日)

2015年12月14日

12月12日、13日の両日、留学生センターは大阪市港区にあるロッジ舞洲にて、第21回神戸大学国際学生交流シンポジウム(Kobe University InternationalStudents’ Symposium)を開催しました。神戸大学国際学生交流シンポジウムは、「KISS」の名称で親しまれている1泊2日、合宿形式のバイリンガル(英語/日本語)シンポジウムで、今年は留学生24名、一般学生24名の合計48名が参加しました。

KISSの理念は、神戸大学のキャンパスに集う学生が、日本語・英語のバイリンガルで自由、活発に討議し、意見交換することを通して、国際理解、相互理解を深めることにあります。KISS21のテーマは、“Building Bridges 架け橋”。KISS21の実行委員長を務めたサンドラ・ボーラウフさん(日本語日本文化研修生・オーストリア出身)は、KISS21のテーマ選定理由について、「離れた2つの陸をつなぐ明石海峡大橋のように、コミュニケーションや価値観、学生生活といった事柄に関する5つのトピックを議論することで、異なる文化や人々の間に“橋を築く”ことを目的にしました。」としています。

KISSの企画・準備・実施は、全て学生の実行委員によって行われます。また、KISSの企画・準備・実施、終了後の振り返り、報告書作成等の一連の学びの過程を正規の教育に位置付けるという意図により、平成25年度より、全学共通授業科目のグローバルリーダーシップ育成基礎演習として開講しています。今年度は、一般学生9名、留学生8名の計17名の学生が、グローバルリーダーシップ育成基礎演習の受講生として、KISS21の企画、実施を担い、実行委員長のサンドラ・ボーラウフさん(日本語日本文化研修生・オーストリア出身)、副委員長の田中香子さん(国際文化学部2年生)のリーダーシップの下、受講生達がKISS21の実行委員として、1泊2日のKISS21を無事に運営しました。2日間のシンポジウムは、バイリンガルでのディスカッション、バイリンガルでの発表に加え、交流会等を通して、約50名の参加者達が国籍、言語を超えて、交流・親交を深めました。

留学生センターでは、留学生に対する日本語教育に加え、KISS等の教育活動を通して、キャンパスの国際化(Internationalization at Home)を推進するべく様々な取り組みを続けてきました。KISSの活動始め、今後もキャンパスの国際化促進に資する教育活動に従事して行きたいと思います。

(留学生センター)