九州の博物館関係者が附属図書館震災文庫を訪問しました(12月10日)

2015年12月28日

12月10日、九州から博物館・美術館関係者18人が来学し、附属図書館震災文庫を見学しました。今回、震災文庫を訪問したのは、平成27年度「地域の核となる博物館・歴史博物館支援事業『みんなでまもる文化財みんなをまもるミュージアム』事業」の実行委員・ワーキング委員・連携協力機関のメンバー。この事業は、平成26年度から九州国立博物館と九州・山口ミュージアム連携事業実行委員会および各県拠点館が共同で、九州・山口地方に設置された館種・設置目的・規模の異なる館が防災・危機管理力を高め、地域におけるミュージアムの使命を果たすことを目指して行われています。

震災文庫へは関西方面での調査情報収集の一環として訪問。震災資料や震災後にはじまった地域歴史資料保全活動や奈良国立博物館の危機管理に関する取り組み、伝統的な危機管理のあり方について直接学び、研修プログラム策定に生かすことが目的です。 震災文庫では、奥村人文学研究科地域連携センター副センター長や図書館員などから、震災当時の様子や震災文庫開設の経緯、検索方法などを聞き、その後実際に検索を行い、資料を手に取るなど熱心に調査が行われました。

(人文学研究科地域連携センター)