The 6th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW を開催しました(12月19日)

2016年01月07日

2015年12月19日、神戸大学法学研究科大ホールおよび2つの教室にて、経済経営研究所創刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR)編集委員会が主催する国際カンファレンスを開催しました。このカンファレンスはTJARの創刊とともに始まり、今年で6回目を迎えました。
 カンファレンスへの投稿は年々増加しており、今年も世界各国の多数の投稿の中から、厳選された研究の報告がなされました。当日は、まず研究報告に先立ち、山地秀俊TJAR編集委員長、上東貴志経済経営研究所長が挨拶を行いました。その後、プレナリーセッションでByronYang SONG (Hong Kong Baptist University ), Peng-Chia CHIU (The ChineseUniversity of Hong Kong ), Daniel AOBDIA (Northwestern University andPCAOB )の研究報告が行われ、討論者や会場の参加者と熱心な議論が繰り広げられました。

 3氏の報告のあと、同時並行で2セッションが行われ、各々で4人計8人の報告者が報告を行いました。第6回カンファレンスには、日本、香港、インドネシア、中国、台湾、シンガポール、アメリカ合衆国から30名を超える研究者に参加いただき、盛況のうちに終了しました。当日のプログラムに関しては、下記のウェブサイトをご参照ください。
http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/conference/6th/index.html
 今年報告された論文は、総じて、現在の世界の経済状況を反映して、コーポレート・ガバナンスのネガティブな側面にスポットを当てた研究が多かったように思われます。
 カンファレンスの後は、懇親会が開催され、日本の若い研究者が海外の研究者と懇談して、名刺交換を行い、共同研究の約束をする場面もありました。

 TJAR編集委員会では、次年度以降も国際カンファレンスを毎年企画します。カンファレンスが、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しております。興味がございましたら、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。

 (経済経営研究所)