若手教員の長期海外派遣成果報告会 (第6回) を開催しました (2月8日)

2016年02月16日

2月8日、神戸大学工学研究科D-201・202/203教室にて「神戸大学若手教員長期海外派遣制度」に係る派遣成果報告会を開催しました。本制度は、福田秀樹前学長主導のもと、次世代の教育研究を担う人材の育成に資することを目的に、平成21年に設立した制度で、平成27年4月に現武田廣学長の就任した後も、本制度の継続することとなりました。平成26年度終了時までに99名を派遣しており、さらに平成29年度までに41名の研究者を採択し、9年間で140名を派遣する予定です。本報告会は、平成27年12月31日までに帰国した若手教員を対象に、派遣先で得た貴重な研究成果や体験談などを広く発表し、今後の教育研究の更なる深化を図る機会とするとともに、本派遣制度に申請することを検討している若手教員に対し、積極的に参加を呼びかける場とすることを目的に開催されました。

武田学長は開会の挨拶の中で、神戸大学が世界的に卓越した研究成果を世界に発信していく大学として成長いくために、海外経験を有する教員比率を高め、国際共同研究、共著論文の増加にもつなげることの重要性を強調しました。

開会の挨拶に引き続き、帰国した23名の若手教員が、派遣期間中に行った研究内容・成果を中心に、現地の研究者との交流及び派遣先機関の様子等について、写真やデータを用いながら報告を行いました。

本報告会には約40名の教職員や学生が参加し、参加者から各報告者に対し多数の質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
井上典之国際担当理事による閉会の挨拶では、各報告者の発表が、積極的に海外へ赴き研究を行うことが研究の発展と新たな人的ネットワークの構築に資することを示しており、そのことは、個々の研究者にとって大きな糧になるだけでなく、本学の国際交流を推進する上においても非常に重要な意味を持つことが指摘されました。

 (国際部国際企画課)