人文学研究科と国立歴史民俗博物館が学術交流に関する協定を締結しました

2016年03月16日

平成28年3月16日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館と学術交流に関する協定を締結しました。

これまで、国立歴史民俗博物館と人文学研究科は、(1)加西市・小野市と連携した第一次世界大戦時の青野ヶ原俘虜収容所の調査研究を通じて発見された歴史資料を、国立民俗博物館特別展で活用、(2)東日本大震災時の地域の歴史資料保存についての協働、及び被災歴史資料保存活動についての展示における協力、(3)総合資料学の構築についての共同研究などを進めてきました。

この協定は、国立歴史民俗博物館の持つ歴史資源の研究・展示能力と、人文学研究科が進めてきた地域歴史文化についての教育研究・地域連携事業能力とを結合することで、地域の住民とともに地域の歴史文化を守り、次世代に伝えていくことを目指したものです。

国立歴史民俗博物館が、その所在地である関東地方以外の大学とこのような協定を締結することは初めてです。今後兵庫県内のみならず、日本各地で地域歴史文化の教育研究及び次世代への継承事業において大きな意味を持つものと考えています。
           

(人文学研究科)