Erasmus+のスタッフ交流プログラムにもとづきヴィルニュスゲディミナス工科大学教員が神戸大学に滞在しました

2016年06月03日

神戸大学とヴィルニュスゲディミナス工科大学(Vilnius GediminasTechnical University, VGTU)の間で締結されたErasmus+のスタッフ交流プログラムにもとづき、VGTUのアルヴィダス・リムカス(ArvydasRimkus)講師が5月23日から6日間本学に滞在しました。VGTUと神戸大学は、2014年3月26日にVGTUの基礎科学部と神戸大学の人間発達環境学研究科・工学研究科が部局間学術交流協定を締結し、2015年2月24日には学生交流実施細則を締結し、研究及び教育における交流を進めてきました。2015年12月9日には、工学研究科、人間発達環境学研究科にシステム情報学研究科が加わり、Erasmus+を締結しました。Erasmus+は、大学間の学生・スタッフの交流を目的としたEUによる教育資金助成スキームであり、今後本学とVGTUとの間でより一層の学生・スタッフの交流が進む予定です。

6日間の滞在中リムカス講師は、工学部建築学科1年生を対象とした授業、工学研究科建築学専攻大学院生を対象とした授業、人間発達環境学研究科大学院生を対象とした授業を行いました。また授業と並行して、井上典之教授(副学長・国際担当理事)、大村直人教授(工学研究科副研究科長)と阪上公博教授(建築学専攻長)、小髙直樹教授(人間発達環境学研究科副研究科長)、大西一嘉准教授(図形科学教育部会長)を表敬訪問し、これまでの両大学間の交流活動や神戸大学における授業の内容について報告するとともに、学生を中心とした今後の交流活動や研究面における交流の可能性等についても説明されました。Erasmus+の学生交流プログラムに関する受講生の関心は高く、授業の後には数名の学生がリムカス講師に熱心に質問する姿が見られました。

また、リムカス講師の来日前に、20年以上前に本学教員とVGTUの教員が相互に滞在していた事実が判明し、本学とVGTUの交流に新たなエピソードが書き加えられました。

建築学科1年生を対象とした授業の様子
人間発達環境学研究科大学院生を対象とした授業
井上典之教授(副学長・国際担当理事)への表敬訪問の様子
大村直人教授(工学研究科副研究科長、右から2人目)と阪上公博教授(建築学専攻長、右端)への表敬訪問の様子
小髙直樹教授(人間発達環境学研究科副研究科長)への表敬訪問の様子
大西一嘉准教授(図形科学教育部会長) への表敬訪問の様子
1994年にDanielius Gužas教授から本学の前川純一名誉教授に贈られた書籍(工学研究科建築学専攻長阪上公博教授所有)

(工学研究科)