神戸大学ブリュッセルオフィス第7回シンポジウムを開催しました

2016年11月15日

神戸大学は11月8日にベルギー・ブリュッセルで第7回となるシンポジウム“Emerging Sciences and a Changing World: EU-Japan in Transition- ”を開催しました。本シンポジウムには、日EU政府関係者、研究者、学生、ビジネスパーソンなど80名を超える参加がありました。

小川真人副学長・研究/産学連携担当理事の司会の下、オープニングでは、武田廣学長、Caroline Pauwelsブリュッセル自由大学(蘭語系)学長、兒玉和夫欧州連合日本政府代表部特命全権大使、Wolfgang Burtscher欧州委員会研究イノベーション総局副局長が挨拶し、日欧の一層の研究協力に対する期待を示しました。

ブレイクアウトセッションでは、(1)データサイエンス、(2)文化的多様性、(3)移民・安全保障問題、④素粒子物理学の4つのセッションに分かれ、日欧の研究者が参加し、最先端の研究成果を発表するとともに、今後の協力を展望しました。いずれのセッションでも参加者は熱心に発表に聞き入り、質疑応答とともに活発な議論が繰り広げられました。

第7回むかえるにあたり、今回は初めて神戸大学ブリュッセルオフィス(KUBEC)が所在するブリュッセル自由大学(蘭語系)の協力を得て本シンポジウムを開催しました。KUBECは2015年7月、ヨーロッパ における日欧の教育研究の国際連携拠点としての役割を果たすため、ベルギーの大学との国際交流をより綿密に行うことを目的とし、同大学の国際オフィスビル内に移転しました。今回のシンポジウム開催は同大学と連携強化の取り組みの一環です。

日欧共通のキーワードをテーマに最先端の情報交換が行われた本シンポジウムは日欧両政府からも高く評価されました。本学は今後もブリュッセルオフィスを拠点として日欧の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

関連リンク:

(欧州連合日本政府代表部)http://www.eu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000088.html

            武田廣学長                                Caroline Pauwelsブリュッセル自由大学(蘭語系)学長

兒玉和夫欧州連合日本政府代表部特命全権大使           Wolfgang Burtscher欧州委員会研究イノベーション総局副局長

シンポジウムの様子

(国際部国際企画課)