神戸大学ブリュッセルオフィスの活動強化にむけて欧州委員会関係者を招聘しました

2016年12月15日

12月5日から12月7日まで、前欧州委員会イノベーション総局国際協力局日本・ロシア係長であるパトリック・ビッテ-フィリップ氏を招聘し、欧州域内での神戸大学の活動について議論を行いました。12月5日の懇談には井上典之国際担当理事、油井清光学長補佐(国際連携担当)・人文学研究科教授、吉田健一神戸大学ブリュッセルオフィス所長・科学技術イノベーション研究科教授が出席し、本学の国際戦略と神戸大学ブリュッセルオフィスの活動を紹介し、欧州域内での神戸大学の活動強化について意見交換を行いました。

12月6日には、ビッテ-フィリップ氏により、教職員にむけてEU研究/教育助成プログラムについての研修会が開催され、本学の教職員にむけてHORIZON2020やErasmus+等の説明が行われました。神戸大学では国際戦略として、欧州を重点地域として設定し、 HORIZON2020やErasmus+等欧州の学術及び教育の支援機関のネットワークへの積極的参画を掲げており、すでにErasmus+には数件参画しています。研修会後、萩原泰治経済学研究科教授、花田エバ国際連携推進機構EU総合学術センター准教授、冨田克彦学術・産業イノベーション創造本部特命教授が出席し、既に採択されているJean Monnet Centre of Excellence のプロジェクトやHORIZON2020への参画について意見交換を行いました。 

12月7日には、神戸大学先端膜工学センターを見学し、最先端の研究施設及び研究活動について紹介し、今後の欧州機関との連携を模索しました。その後、岩﨑之勇学術・産業イノベーション創造本部特命准教授及び国際企画課職員と国際広報についての懇談を行いました。

すべての懇談において、本学の国際化推進に向けて有意義な話し合いが行われました。今後も継続的にビッテ-フィリップ氏の助言を得て、ブリュッセルオフィスの活動強化を図るとともに、ブリュッセルオフィスを拠点として日欧の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

(国際部国際企画課)