Kobe University Academic Research and Education Forum(KUAREF)in Indonesiaを開催しました

2017年01月17日

神戸大学は、12月21日に、インドネシア・ガジャマダ大学と共催し、また12月23日には、同国・インドネシア大学と共催し、Kobe University Academic Research and Education Forum(KUAREF) in Indonesiaを開催しました。本シンポジウムは、海外同窓会ネットワーク及び海外協定機関とより積極的に連携協力し、学長をはじめ神戸大学関係者が海外に赴き、神戸大学のブランドを世界に発信することを目的として始められたKOBE UNIVERSITY GLOBAL-LINK FORUM(KUGUL)を、教育研究を前面に出したよりアカデミックな行事として位置づけ、Kobe University Academic Research and Education Forum(KUAREF)として開催したシンポジウムの第1回目です。

12月21日に、シンポジウムに先立ってガジャマダ大学にてKUAREFプレカンファレンス「医学及び保健衛生―神戸大学とガジャマダ大学の研究フロンティア」を行いました。神戸大学は、ガジャマダ大学と、学術交流協定を結んでおり、緊密な協力関係にあります。オープニングでは、井上典之神戸大学国際担当理事、Ova Emiliaガジャマダ大学医学部長が挨拶を行い、神戸大学とガジャマダ大学との友好な協力関係、今後の更なる協力への期待が述べられました。その後は、保健衛生、災害、ジェンダーを軸として、学術報告及び質疑応答が行われました。また、最後には、内田一徳神戸大学広報・社会連携担当理事が閉会挨拶を行いました。シンポジウムは、大変盛況なシンポジウムとなりました。

12月23日に、ジャカルタ近郊デポックにあるマルゴホテルにて行われたKUAREFは、「言語、法律、及びテクノロジー:神戸大学及びインドネシア大学の研究フロンティア」をテーマに行われました。神戸大学は、インドネシア大学とも、学術交流協定を結び、緊密な協力関係にあります。オープニングでは、武田廣学長、Heri Hermansyahインドネシア大学研究・地域連携担当ディレクター/バイオプロセス工学教授、中村亮在インドネシア日本国大使館公使、塚本倫久国際交流基金ジャカルタ日本文化センター所長が挨拶し、神戸大学とインドネシア大学及びインドネシアの諸大学との国際学術交流への期待が示されました。各セッションでは、①インドネシア及び日本における社会科学及び人文学の比較研究、②エネルギー及び環境に関する課題解決のための革新的膜技術、の最先端の研究成果を報告し、活発な議論が行われました。また、カンファレンスの最後には、12月21日にガジャマダ大学で開催された、KUAREFプレカンファレンスの報告が行われました。シンポジウムにはインドネシア大学教員、学生など多数の参加がありました。12月21日に行われたプレカンファレンス、12月23日に行われたシンポジウムには、合計250名以上の参加がありました。

シンポジウム後は、レセプション兼神戸大学インドネシア同窓会が開催されました。そこでは、神戸大学を卒業し、現在はインドネシアの企業・研究機関で活躍する同窓生が集い、神戸大学での思い出やその後の活動を語る良い機会となりました。

神戸大学は、アジアの各大学との連携を深め、共催シンポジウムを多く行っています。本学は今後も、アジアの大学、世界の大学と教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

12月21日に行われたKUAREFプレカンファレンス
12月23日に行われたKUAREF
12月23日に行われた神戸大学インドネシア同窓会

(国際部国際企画課)