トリブバン大学から訪問がありました

2017年02月27日

2月16日、トリブバン大学から、Jagdish Prasad Agrawal医学研究科科長、RameshwarPrasad Pokharel教育病院小児外科部門主任教授、Nira Pandeyマハラジュニ看護学部学部長が神戸大学を訪問しました。一行は、井上典之国際担当理事・副学長、緒形康 アジア総合学術センター長・人文学研究科教授、冨山明男 工学研究科長、大石哲 都市安全研究センター長、近藤徳彦 人間発達環境学研究科教授、高田哲 保健学研究科教授と懇談し、これまでの両大学の交流と今後の連携分野の拡大について協議を行いました。

トリブバン大学は、ネパールで最初の大学として1959年に設立された同国最大の大学であり、多くの人材を輩出しています。本学とは、2001年12月12日に大学院医学研究科・医学部と部局間学術交流協定を締結し、様々な学生・研究者交流を行っています。直近の交流としては、保健学研究科・医学研究科・医学部とトリブバン大学医学部との間で、2017年2月17日に部局間学術交流協定が締結されました。また、人間発達環境学研究科、都市安全研究センター、工学研究科教員などにおいて、活発な教員交流が行われています。

2015年4月15日に発生したネパール地震に対しては、本学医学研究科博士課程を修了したPokharel教授からの支援要請に応え、大学をあげて募金・災害支援活動が行われました。

懇談ではまず、Agrawal科長から、2015年に本学によって行われた募金・災害支援活動に対する謝辞が述べられました。その後、本学とトリブバン大学の交流拡大の可能性について協議が行われました。本学とは既に教員活動交流が活発に行われていますが、防災戦略分野の学際的共同研究や短期の救援活動研修等について活発な意見交換が行われました。今回の訪問を通して、両校の交流がさらに促進されることが期待されます。

(国際部国際企画課)