ユネスコ本部でワークショップを開催しました

国際文化学研究科・国際文化学部は、グローバル戦略の一環として海外研修を積極的に行っており、日本政府ユネスコ代表部の支援を得ながら、坂井一成教授のコーディネートの下、2017年3月3日、パリのユネスコ(国連教育文化科学機関)本部を訪問し、「文化表現の多様性条約」(2005年)の普及状況の分析をテーマに、ユネスコ職員の方々とのワークショップを行いました。このワークショップの模様が、ユネスコのウェブサイトに掲載されました。

参加学生は、事前にユネスコ側から提示された多数の文書を精読して、課題点を分析して事前報告を送り、これに基づいてユネスコ職員からの補足説明を受け、職員の方々との少人数グループでの議論を行いました。ワークショップはすべて英語で行われました。

ワークショップには現在フランスに留学中の国際文化学部生等も加わり、学部生にとっては将来の長期留学や国際機関勤務へのモチベーションを高めることに、大学院生にとっては今後の研究に向けて視野を広げることにつながりました。

その後研修の一行は、本ワークショップの後、ヴェネツィアに移動し、林良子教授のコーディネートで、3月7日にユネスコ・ヴェネツィア事務所を訪問し、世界遺産に囲まれるヴェネツィアでの文化財保護の課題について学び、現地でのフィールドワークを行いました。

国際文化学研究科・国際文化学部としては、2017年4月発足の国際人間科学部においても、こうした海外研修を新たなGSP(Global StudiesProgram)の一環として、さらに充実させてまいります。

(国際文化学研究科)