韓国・カトリック大学グローカル文化ストーリーテリング研究所長が人文学研究科地域連携センターを訪問しました

2017年03月14日

2月21日、韓国の私立大学であるカトリック大学のグローカル文化ストーリーテリング研究所の李智凉(イジヤン)所長が、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターの視察を兼ね、意見交換のため訪問されました。同研究所からは、尹信元(ヨンシンウォン)責任研究員、および申東勲(シンドンホン)先任研究員が同行されました。

一行はまず、増本浩子 人文学研究科長/人文学研究科地域連携センター長を表敬訪問し、奥村弘 地域連携推進室長/人文学研究科教授(兼人文学研究科地域連携センター事業責任者)および佐々木和子 地域連携推進室特命准教授、木村修二 人文学研究科特命講師、井上舞 人文学研究科研究員と共に意見交換を行いました。なお、通訳には、韓国より神戸大学へ外国人研究員として来られているイユンギョン氏に依頼しました。

李所長によれば、現在カトリック大学でも地域連携事業を進めつつあるが、人文分野において地域連携活動を進めている日本の神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターに注目し訪問を希望したこと、韓国でも地域における諸課題解決のため大学による地域連携活動に注目が集まっていることなどの説明がありました。

続いて、場所を人文学研究科古文書室に移し、懇談の場を持ちました。まず奥村室長から神戸大学の地域連携事業についての枠組みについて説明し、さらに木村特命講師と井上研究員より、人文学研究科地域連携センターによる具体的な取り組みについても説明しました。李所長からは、神戸大学地域連携推進室および人文学研究科地域連携センターの活動展開の多彩さに驚くとともに、今回の視察経験を現在同研究所を中心に進めている地域連携事業のプログラムに是非融合させてゆきたいとの感想を述べられました。そして今後の交流の継続を約し、次の訪問先へ移動されました。

今回の訪問を契機に「地域連携」を通した両校の交流が進むことが期待されます。

(人文学研究科)