ハワイ大学マノア校から神戸大学への訪問がありました

2017年03月27日

3月18日から3月22日まで、ハワイ大学マノア校からDenise Eby Konanハワイ大学マノア校社会科学研究科長を招聘し、ハワイ大学マノア校と神戸大学の交流拡大と神戸大学ホノルル拠点の活動について議論を行いました。

神戸大学は、アメリカ合衆国をはじめとした米州における教育・研究等の交流および活動拠点として、2016年6月30日に富士通JAIMS構内に神戸大学ホノルル拠点(HOKU)を開設しました。神戸大学ホノルル拠点は神戸大学にとって第6番目の拠点であり、また、米州における初の拠点となります。本拠点の開所に伴い、大学間学術交流協定締結に合意するなどハワイ大学マノア校との関係強化を図っております。

3月19日には、人文学研究科にて、Konan研究科長によりハワイ大学マノア校の国際戦略についてのセミナーが行われました。セミナーでは社会科学研究科が実施している学生派遣プログラムが紹介されるなど、ハワイ大学マノア校の国際化に向けた取り組みを知る機会となりました。

3月21日には、羽森茂之経済学研究科教授、衣笠智子経済学研究科教授が出席し、経済学研究科にてハワイにおける国際カンファレンスの開催への協力等、既存の共同研究の活発化に向けた取り組みについて協議を行いました。また、研究面での国際交流の拡大にあわせて学生の相互派遣についても意見交換を行いました。その後、岡田章宏学長補佐(新学部担当)、西谷拓哉国際文化学研究科教授が参加し、学生派遣のための短期プログラムの構築について協議を行いました。本学は2017年4月に国際人間科学部の設置を予定しており、交換留学制度のみならず学生の短期海外派遣プログラムの充実を図っております。

3月22日には、Konan研究科長は増本浩子人文学研究科長を表敬訪問しました。訪問にあたっては山本秀行人文学研究科教授、白鳥義彦人文学研究科教授、濱田麻矢人文学研究科准教授、Mihaela Lacramiora Shighinas人文学研究科特命助教が懇談に参加し、人文学研究科で実施している留学生受入のプログラムや人文学研究科海港都市研究センターを紹介するとともに、日本研究及び海港都市研究に関する研究交流について意見交換を行いました。その後、Konan研究科長は中村保経済学研究科長を表敬訪問し、下村研一国際連携推進機構米州交流室長の同席のもと、経済学研究科とハワイ大学マノア校社会学部との交流の拡大と神戸大学ホノルル拠点の活動の強化について協議しました。

すべての懇談において、ハワイ大学マノア校と神戸大学の交流拡大と神戸大学の米州における活動強化のため、共催事業の開催等、連携強化を進めていくことが話し合われ、本学の国際化推進に向けて有意義な懇談となりました。

本学は北米地域においても国際交流活動を強化し、今後も神戸大学ホノルル拠点を中心に日米の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

(国際部国際企画課)