アイルランガ大学長一行が神戸大学を訪問しました

2017年07月03日

 6月29日、モハンマド・ナシー アイルランガ大学長一行が神戸大学を訪問しました。訪問には、ムハンマド・マディヤン副学長(財務・人事・施設担当)、モハンマド・アミン・アラムシア副学長(研究協力担当)、ダルマワン・セティヤント歯学部長、ウイン・ダルマント理工学部長、ミルニ・ラミード水産海洋学部長、ココ・スリムルヨー秘書官、ディアン・エコワティ国際オフィス長、ニー・ニョーマン・トリ・プスパ二ングシー理工学部教授が同行しました。

 アイルランガ大学は、インドネシア第2の都市スラバヤ市に本部を置く総合大学であり、本学と大学間学術交流協定を締結しています。特に本学医学研究科、保健学研究科と活発に交流を行っており、アイルランガ大学熱帯病研究所には神戸大学 新興・再興感染症国際研究共同拠点(神戸大学インドネシア拠点)が設置されている関係の深い大学です。

 一行は、始めに武田廣学長を表敬訪問しました。懇談には、本学から、医学研究科勝二郁夫教授、保健学研究科亀岡正典准教授が同席しました。懇談では、武田学長からの挨拶に続き、ナシー大学長から、医学及び保健学分野を中心とするこれまでの本学との協力関係に謝意が表され、両大学の協力関係をさらに発展させていくことで一致しました。


 学長表敬の後、一行は学生・研究者交流の拡大と連携分野の拡大についての意見交換の場を持ちました。本学からは、亀岡正典准教授、荻野千秋アジア総合学術センター教員・工学研究科教授、国際協力研究科島村靖治准教授、工学研究科プリハルディ・カハル特命助教、アジア総合学術センター米沢竜也特命助教が出席しました。意見交換会では、アイルランガ大学側から大学紹介と国際交流状況について説明があった後、長年、協力関係を築いてきている医学・保健学分野に加え、今後は経済・経営などの社会科学、工学、国際協力、海事科学の分野でも交流を拡大させていきたい旨と学生交流を強化していきたいとの希望が述べられました。これに対し、本学側からは協力関係の深化・拡大について賛同が示され、今後の多様な交流の促進について活発な議論が行われました。今回の訪問を契機に、両大学のさらなる交流の発展が期待されます。

(国際部国際企画課)