JICA研修員(教育行財政コース)が神戸大学を訪問しました

2017年07月18日

7月13日、JICA課題別研修で「教育行財政-基礎教育の質、内部効率性、格差に焦点をあて-」をテーマとした集団研修に参加中の研修員19名が、井上典之国際担当理事・副学長を表敬訪問しました。懇談には、陳光輝国際協力研究科長、および本研修の責任者を務める小川啓一国際協力研究科教授も同席しました。

本研修は日本での約6週間の研修を通して、どのような教育行財政政策を講じれば各国の基礎教育における質の向上と男女・地域間格差の是正に有効かを学ぶことを目的としています。今回は、アルメニア、ベナン、ブルキナファソ、カンボジア、ガーナ、イラク、ラオス、マダガスカル、マリ、モーリタニア、モロッコ、ミャンマー、ニジェール、パキスタン、サモア、バヌアツの16ヶ国から教育省関係者が参加しています。

懇談では、井上理事の歓迎の挨拶、研修員各人による自己紹介の後、講義や実習、小中高等学校や教育委員会等の訪問を通じて日本の教育行政と教育現場についての知見が深まったとの報告や、短期間に様々なことを学ぶことができ有意義な研修であったとの感想などが話されました。終わりに、研修員代表者から本研修の成果を自国の教育改善のために還元したいとの返礼の挨拶があり、同行のJICA研修監理員からも研修受入に対する謝意が述べられ、井上理事からは激励の言葉が贈られました。

(国際部国際企画課)