「海フェスタ2017神戸」の帆船フェスティバルに「深江丸」が参加しました

2017年07月19日

「海フェスタ2017神戸」の帆船フェスティバルに海事科学研究科附属練習船「深江丸」が参加しました。

神戸開港150年と海事科学部創基100周年を迎えることから、神戸市と神戸大学で連携した事業等の検討が行われてきましたが、神戸市が企画実施する「海フェスタ神戸」のオープニングイベントの帆船パレードにおいて、見学船として、深江丸が出航しました。

 

野崎理事長・武田学長

7月15日(土)10時前に中突堤で、武田廣学長、海技教育機構理事長 野崎哲一氏、海技大学校長 田邉礼士氏、習訓練課長 南屋太郎氏、ほか一般参加者約40名が深江丸に乗船しました。

深江丸船内において、武田学長と野崎理事長等の懇談が行われたのち、内田誠海事科学研究科長の案内で深江丸船内を見学しました。また、ブリッジでは矢野吉治船長から、一般参加者に深江丸の機器・装備等の説明が行われました。

 

見学船隊を先導(深江丸から)

深江丸は、正午に帆船パレードの海域に到着し、他の見学船(民間の大型客船・フェリー等)5隻と合流し、見学船隊を先導するという重要な役割を担いました。

帆船パレードは、海技教育機構の日本丸、海王丸、ロシアのパラダ、韓国のコリアナなど国内外の帆船6隻が淡路島の津名沖から神戸港へ隊列を組んで航海するもので、深江丸では、デッキにおいて海技教育機構の南屋氏から、日本丸・海王丸ほか各帆船の詳しい解説があり、武田学長、野崎理事長等をはじめ参加者は白い帆に風を受けて進む帆船の優雅な姿を楽しまれました。

 

深江丸デッキで帆船の見学

また、海事科学部では、15日から2泊3日のカッター巡航を実施しました。例年は、深江と泉佐野の往復ですが、今年度は帆船パレードに合わせた航路が計画され、支援用の小型舟艇の「白鴎」、「むこ丸」と学生が乗り込んだカッター5隻が15日未明の午前4時に深江キャンパスの係船池を出港し、12時30分頃に帆船パレードの海域に到着しました。海技士を目指す学生たちにとって、帆船の横でのカッター操艇は貴重な経験になりました。

 

(海事科学研究科)