「神戸大学国内留学生同窓会 in 大阪」を開催しました

2017年07月25日

神戸大学国内留学生同窓会 in 大阪」を、2017年7月6日(木)、大阪凌霜クラブにて開催しました。神戸大学国内留学生同窓会(KAN-J:Kobe University International Student Alumni Net in Japan)は、卒業留学生の海外ネットワーク14の一つとして日本国内の同窓会として、東京・大阪・神戸で毎年開催しています。今年で9回目を迎える大阪同窓会には、卒業留学生、日本人卒業生、大学関係者に現役留学生も加わり、約30名が集まりました。

本会は、第一部の情報交換会と第二部の講演会という二部構成で行われました。第一部の情報交換会は、趙永健(自然科学研究科 1988年修了)国内留学生同窓会会長の開会のあいさつに続き、マーク・フィールデン氏(国際協力研究科 2007年修了)の乾杯で始まり、その後、参加者の自己紹介・近況報告が行われました。第二部では、アルゼンチン出身で株式会社ニゾナの代表今津クリスティアン氏(国際協力研究科 2006年修了)による講演が「留学生から起業家へ〜アルゼンチンとしての経験〜」という演題で行われました。今津クリスティアン氏は本学大学院国際協力研究科で国際貿易及び特許法を学び修了後、外資系企業勤務を経て、新明和工業株式会社にて特別開発プロジェクトの契約を担当、同会社のシンガポール合弁企業の企画、契約交渉、設立を担当した後、2011年に海外進出支援貿易会社を設立し、株式会社ニゾナの経営の傍、神戸大学経営学研究科のKIBER(Kobe International Business Education and Research)プログラムの国際取引法非常勤講師を務めています。同氏の外資系企業及び日本企業での勤務、起業家として様々な経験から日本で働くことの意義、また日本企業文化の話もあり刺激的な講演となりました。このような卒業生による講演会は今後も積極的に行っていきたいと思います。

今年は就活を準備する在学生の参加もあり、先輩から就活の現実的なアドバイスを受け、OBOGとのよい交流の時となりました。国際教育総合センター朴鍾祐教授からは、神戸大学海外ネットワーク事業の活動紹介や「留学生ホームカミングデイ」の案内、さらに在学留学生の就職支援セミナーのOB・OGへの協力の呼びかけもありました。最後に、国際教育総合センター長河合成雄教授より閉会の挨拶で留学生同窓会を終了しました。

今後、日本国内へ就職を希望している在学留学生へのキャリア教育への積極的支援、さらに海外同窓会や学友会との連携を図りながら、国内留学生同窓会が益々発展することを期待しています。

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(国際教育総合センター)