三島智和准教授が共同開発した「高周波誘導加熱装置」を国際展示会「サーモテック2017」に出展しました

2017年07月24日

海事科学研究科三島智和准教授と富士電子工業株式会社(本社 大阪府八尾市)が共同開発した「高周波誘導加熱装置」が、国際展示会「サーモテック2017」に出展されました。

 

サーモテック(THERMOTEC)は、4年に一度開催される工業炉・熱処理機器とその関連技術を紹介するアジア最大規模の展示会です。今回は、2017年7月19日~21日の日程で、東京ビッグサイトにて開催されました。

本展示会において、三島准教授は業界大手の富士電子工業と共同開発した高周波誘導加熱(IH)用電力変換器の試作器を出展しました。従来方式よりも電力変換段数を抑えて、高効率かつ小型でメンテナンス性に優れた新しい高周波IH装置であり、その特徴などをオーラル・プレゼンテーションとブース展示にて紹介しました。自動車や舶用機器の構成部品となる金属の「焼入れ・焼き鈍し・焼き戻し」といった熱処理を行う装置として今後実用化が期待されており、業界のエンジニアをはじめ多くの参加者から注目されました。

本共同開発は、平成27年度科学技術振興機構(JST)・研究成果展開事業「マッチングプランナープログラム」制度の採択・支援を受け実施されました。

(海事科学研究科)