シンポジウム「岸田外務大臣と語る:兵庫県の魅力を世界に発信」を開催しました

2017年07月26日

岸田文雄外相が7月23日、本学を訪れ、出光佐三記念六甲台講堂でシンポジウム「岸田外務大臣と語る:兵庫県の魅力を世界に発信」(外務省主催、神戸大学、神戸新聞社共催)が開かれました。地方の魅力をグローバルに発信する「地方を世界へ」プロジェクトの一環で、一般の方々や留学生、本学関係者など約400人が外相の基調講演やパネルディスカッションに耳を傾けました。

最初に外務省の武井俊輔・外務大臣政務官と武田廣学長があいさつしました。武田学長は会場の講堂に名前を冠した本学卒業生で出光興産創業者の出光佐三氏に触れて「神戸大学は出光氏のように世界で活躍する人材を育成してきた。現在も多くの留学生を受け入れ、大学院生の17%が留学生になっている」と本学の貢献を説明しました。

岸田外相は基調講演で、地方の産品の世界への販路拡大や訪日外国人観光客誘致の取り組み、留学生受け入れなどの国際交流促進を中心に、外務省の地方の魅力の海外発信に関する施策を説明。核軍縮・核不拡散を進めるための「賢人会議」の発足を発表しました。

続いて行われたパネルディスカッションでは、岸田外相、武井政務官、井戸敏三・兵庫県知事、伊藤紀美子・田嶋株式会社代表取締役社長(神戸商工会議所副会頭)、福岡賢二・神戸情報大学院大学副学長が登壇。兵庫県産の牛肉や日本酒などの海外への販路拡大や留学生支援の施策など、兵庫県や日本の魅力を世界に発信する方法や課題について活発な意見交換が行われました。

また、シンポジウム終了後、岸田外相と本学で学ぶ留学生が六甲台本館前で交流しました。外相と留学生一人ひとりが握手し、記念撮影を行いました。

(総務部広報課)