貿易大学(ベトナム)から訪問がありました

2017年07月31日

7月26日、ベトナムの貿易大学(ホーチミンキャンパス)の教員であり、公益財団法人太平洋人材交流センター が実施するJICA「ベトナム日本人材協力センタープロジェクト 」経営塾 の講師として訪日研修に同行中の4名が、藤田誠一教育担当理事・副学長 を表敬訪問しました。貿易大学は、大学間学術交流協定、学生交流実施細則及びダブルディグリープログラム覚書の締結校であり、2015年4月には同校内に「ハノイ神戸大学連絡拠点」が設立されるなど、本学と友好関係の深い大学です。懇談には、中村保経済学研究科長、鈴木一水経営学研究科長、陳光輝国際協力研究科長、川畑康治国際協力研究科准教授も同席しました。

今回で8回目を数える本研修は、ベトナム経営塾を受講中の研修生が日本の企業や教育機関を訪問し日本式経営や人材育成について学ぶとともに、日本の企業や団体と直接対話・交流する機会を持って人的ネットワークを築くことなどを目的としています。

懇談は、藤田理事の歓迎の挨拶、双方の自己紹介から和やかに開始し、話題は日本人学生の礼儀作法や高い規範意識がいかに育まれるのかということから、大学における英語教育、グローバル人材の育成、キャリア支援、社会人学生の受入れ、ベトナムの大学と神戸大学との交流状況まで多岐に渡りました。訪問者側からは熱心な質問が続き、本学側からは、神戸高等商業学校から引き継ぐ伝統と精神について説明するとともに、民間企業、官公庁、国際機関、NPOなどから講師を招いて行う特別講義や海外インターンシッププログラムなど、社会との多様な連携について時間の許す限り紹介を行いました。

結びには、一行を代表してレ・ホン・ヴァン 講師から懇談の機会を得たことへの感謝の意が表され、また本事業を推進するJICA及び本訪日研修を実施する太平洋人材交流センター関係者からも訪問受入について御礼の言葉が述べられました。藤田理事からは、今回の来訪を機に貿易大学のハノイ及びホーチミン両キャンパスと本学との相互交流が一層発展することへの希望と期待が示されました。

(国際部国際企画課)