京都大学防災研究所との連携・協力に関する協定を締結しました

2017年08月10日

神戸大学海洋底探査センターは、京都大学防災研究所との連携・協力に関する協定書を、7月20日付けで締結しました。本協定は、九州南部火山の海陸横断型地球物理学・地質学的研究を推進するため、互いに連携・協力し、双方の研究資源及び研究手法等を活用した研究交流を促進することを目的としています。

神戸大学海洋底探査センターは、海洋底探査に関わる広い範囲の科学技術を機能的に融合した国内唯一の教育研究拠点を構築することを目的に平成27年10月に設置され、これまで2度に渡り、海事科学研究科附属練習船「深江丸」による鹿児島県沖の鬼界カルデラ周辺海域における探査活動を実施しています。

  京都大学防災研究所は鹿児島県に桜島火山観測所を有しており、桜島をはじめとして薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島など霧島火山帯に属する火山群をフィールドラボラトリーと位置づけ、常時観測と現地観測調査を行っており、火山噴火予知研究領域において国内外の大学・研究機関と共同研究を積極的に進めています。

本協定の締結により、双方において、研究情報の共有、共同研究、研究施設などの共同利用、及び研究者間の交流等について、組織的かつ効果的に連携・協力を行うことにより、双方の学術及び科学技術の発展に寄与することが期待されます。

 

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 (海洋底探査センター)