体育会サッカー部創部100年周年記念行事を開催しました―交流戦・記念式典・祝賀会・記念誌―

2017年09月29日

神戸大学体育会サッカー部は、神戸大学の創立基盤である神戸高等商業学校に蹴球部が創設された1917年を起点として、本年で100周年を迎え、9月9日(土)に本学にて記念行事を挙行しました。

午前、まず交流戦で始まりました。晴天の鶴甲第一キャンパスグラウンドに、年齢を重ねてもなお情熱を失わない約100名のOBが集い、78歳を最高齢に6チームに分かれて、残暑のなかで気持ち良い汗をかくとともに先輩後輩とのプレーを楽しみました。

午後、記念式典は出光佐三記念六甲台講堂にて行われ、来賓と招待者及びOB・OGに現役部員を合わせて約300名が参列しました。吉井昌彦部長と長木義明OBクラブ会長の式辞、水谷文俊理事総括副学長挨拶に続き、赤須陽太郎関西サッカー協会会長、西田裕之関西学生サッカー連盟理事長、稲垣嗣夫兵庫県サッカー協会会長、小室誠治慶応義塾大学三田ソッカー倶楽部会長、宮内敏彦大阪市立大学烏球会会長から祝辞をいただき、甲田聡史現役主将からは次の100年に伝統を引き継ぎますと力強い宣言がありました。

記念講演は92歳でなおサッカージャーナリストでありFIFA会長賞を受賞した賀川浩先輩による「神戸大学と日本のサッカー」でした。大正13年に、現在の関西学生サッカー連盟にあたる関西専門学校ア式蹴球連盟の初代加盟校になり昭和11年に関西学生リーグ優勝した歴史紹介に加えて、戦後の昭和21年にも関西学生リーグ1部優勝した栄光から現在に至る神戸大学サッカー部の奮闘を振り返る、生き証人としての内容でした。式典の最後に「商神」斉唱のあと万歳三唱で締めくくりました。

正門前の階段での記念写真撮影の後に、アカデミア館BELBOXに祝賀会会場を移し、来賓、招待客と年代毎にテーブルを囲み旧交を暖めるとともに登壇者の話芸等で盛り上がり、時を忘れて酔いしれた宴でした。

この行事にあわせて、100周年記念誌を上梓しました。昭和42年に仮まとめてされていた前半50年史に加えて、古い記事発掘や各年度主将等の寄稿、座談会記事を4年間にわたり積み上げた労作で参加者全員に配布されました。

(神戸大学体育会サッカー部)