ニコラウス・コペルニクス大学(ポーランド)を訪問しました

2017年10月30日

10月23日(月)、井上典之理事(国際担当)、油井清光学長補佐(国際連携担当)、吉田健一ブリュッセルオフィス所長・科学技術イノベーション研究科教授がポーランド・トルンのニコラウス・コペルニクス大学を訪問しました。

当日朝、一行は始めに同大言語学部を訪問しました。同学部では、井上理事が教員・学生を対象に、日本の歴史小説における国家像について、授業を行いました。続いて、プシェミスワフ・ネーリング学部長らと今後の教育研究交流に関する協議が行われ、先方から相互の研究滞在の開始・Erasmus+への参画等の提案がありました。

その後、一行は、同大生物・環境保護学部を訪問し、ヴェルナー・ウルリヒ学部長らと主に生物学・生物工学等の分野における共同研究の可能性について情報交換を行いました。

当日正午には、同大現代学際的技術センターにおいて、アンジェイ・トレティン学長主催による、吉田所長の講演会が開催されました。吉田所長は、「神戸におけるバイオプロダクションと新世代のゲノム編集」について講演し、本学のバイオプロダクション次世代農工連携拠点やDNAを切らずに書き換える新たなゲノム編集技術を紹介しました。講演後には、同大の教員から多くの質問が寄せられ、講演会は成功裏に終了しました。

当日午後は、各教授の関連部局に分かれ、井上理事は同大法学部においてジョイント・セミナー、油井学長補佐は同大人文学部において社会学分野における共同研究についての意見交換、吉田所長は現代学際的技術センターにおいてゲノム学研究室の見学をそれぞれ行いました。

この度の訪問を契機に、ニコラウス・コペルニクス大学との教育研究交流の益々の拡充が期待されます。

(国際部国際企画課)