「2017 キャンパスアジア・プログラム年次シンポジウム in 復旦大学」を開催しました

2017年11月21日

神戸大学キャンパスアジア・プログラムは2017年11月10日、中国の復旦大学、韓国の高麗大学校とともに、「2017キャンパスアジア・プログラム年次シンポジウム‐東アジアの機会と課題」を開催しました。同シンポジウムは、リスク・マネジメント専門家養成プログラムを共同で実施している3大学が、プログラムの今後の展開について話し合うとともに、プログラム参加学生の研究成果を発表する場として、毎年開催しているものです。今回のシンポジウムには、3大学の教職員及び学生約40名が参加しました。

開会の挨拶で、井上典之国際担当理事は、本学が目指す世界最高水準の教育研究拠点の構築のために果たすキャンパスアジア・プログラムの役割は重要であり、全学で取り組むとの意思を表明しました。また、復旦大学の蘇長和院長、高麗大学校のキム・ソンハン大学院長も、東アジア地域における関係安定化の礎として、同プログラムを更に発展させていきたいと述べました。

また、キーノートスピーカーとして登壇された本学国際協力研究科の松並潤副研究科長は、キャンパスアジア・プログラムの有用性を強調しつつ、今後、学生や大学といったさまざまな当事者のニーズを共同で調整していくことがプログラムの持続的な発展のカギになると述べました。

シンポジウムでは、3大学のプログラム参加学生を中心とした計14名の大学院生が研究成果を発表しました。コメンテータを務めた3大学の教員からは多くのコメントが出され、活発な質疑応答が行われました。また閉会の際には、3大学の教員から講評を頂き、学生の研究に対する激励を頂くとともに、プログラムの拡充のために更なる協力関係強化が確認されました。

翌11日には、3大学のシンポジウム参加学生及び教員が、上海市都市計画展示館や東方明珠塔・上海城市歴史発展陳列館を巡るスタディツアーに参加し、上海市の都市計画における歴史について学びました。神戸大学では、キャンパスアジア・プログラムの拡充に向けて、全学規模で取り組みを強化していきます。

お問い合わせ先
神戸大学キャンパスアジア室
Email: gsics-caoffice [at] edu.kobe-u.ac.jp
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(国際協力研究科)