神戸開港150年記念公開講座「神戸を創った企業家たち」を開催しました

2017年11月30日

11月25日(土)に出光佐三記念六甲台講堂で、公開講座「神戸を創った企業家たち」が開催されました。神戸開港150年記念をして「まち×企業」の挑戦を振り返ろうと、経済経営研究所、先端融合研究環未来世紀都市学研究ユニットのもと神戸のDNAをもった企業家らが集まり、講演と討論会が行われました。

吉井昌彦副学長より開会の挨拶が行われた後、モデレーター役を務める経済経営研究所の小代薫研究支援推進員より、「神戸における「まち×企業」の来歴」と題して講演がありました。

最初のセッションでは、「荒地に花を咲かす挑戦。まちづくりと法制度の未来」と題して、アサキインターナショナル株式会社代表取締役副会長浅木隆子さん、株式会社ポトマック代表取締役の金指光司さん、兵庫県立美術館館長の蓑豊さん及び大学院国際協力研究科の金子由芳教授の4名の方々によるディスカッションがありました。モデレーターを交えて行われた討論会では、登壇者たちの今後の課題や将来展望が語られ、質疑応答でも参加者から活発な意見が交されました。

休憩を挟んで午後に行われたセッションでは、経済経営研究所副所長の濱口伸明教授による講演「人口減少時代の強靭な地域づくり」と、「まちの復興を支える挑戦。文化社会貢献の過去・現在・未来」と題した講座が開かれました。

講座では最初に講演が行われ、株式会社神戸クルーザー(コンチェルト)会長の南部真知子さん、老舗温泉宿「御所坊」の第15代主人/有馬温泉観光協会会長の金井啓修さん、神戸市副市長の岡口憲義さん及び都市安全研究センター教授/先端融合研究環未来世紀都市学研究ユニットリーダーの飯塚敦教授の4名が、これまでの挑戦と成果などを、取り組みを交えて紹介されました。
登壇者らのディスカッションでは、会場に集まった約170名の参加者が、熱心に耳を傾けていました。

最後に、上東貴志経済経営研究所長による閉会の挨拶で、盛会のうちに幕を閉じました。

(経済経営研究所)