神戸大学ブリュッセルオフィス第8回シンポジウムを開催しました

2017年12月07日

神戸大学は11月21日にベルギー・ブリュッセルで第8回となるシンポジウム" EU-Japan Initiative for Excellence- Strategic Research Partnership in Medicine, Biotechnology and Social Sciences-"を開催しました。本シンポジウムには、日EU政府関係者、研究者、学生、ビジネスパーソンなど90名を超える参加がありました。

小川真人副学長・研究/産学連携担当理事の司会の下、オープニングでは、武田廣学長、キャロリン・パウエルズ ブリュッセル自由大学(蘭語系)(以下VUB)学長、兒玉和夫欧州連合日本政府特命全権大使、フィリップ・ヴィアラッテ欧州委員会研究イノベーション総局国際協力局アジア太平洋地域等担当課長代行が挨拶し、日欧の一層の研究協力に対する期待を示しました。

ブレイクアウトセッションでは、①グローバル化と高等教育、②バイオテクノロジー、③移民と地域活性化、④健康寿命と高齢化の4つのセッションに分かれ、日欧の研究者が参加し、最先端の研究成果を発表するとともに、今後の協力を展望しました。また、欧州連合日本政府代表部や欧州委員会の政策担当者もセッション加わり、日欧のセッションテーマに関する現状や政策について紹介しました。いずれのセッションでも参加者は熱心に発表に聞き入り、質疑応答とともに活発な議論が繰り広げられました。

閉会では、井上典之副学長・国際担当理事、ソニア・スナッケン VUB国際担当副学長が挨拶し、研究交流拡大による日欧の研究者・学生交流の活性を展望しました。

第7回に引き続き、本シンポジウムは、神戸大学ブリュッセルオフィス(KUBEC)が所在するVUBの協力を得て、開催されました。今回のシンポジウム開催は同大学との連携強化の取り組みの一環であり、シンポジウム後、11月22日に、武田学長は小川副学長、井上副学長、油井清光学長補佐(国際連携担当)、吉田健一神戸大学ブリュッセルオフィス所長、パトリック・ビテット・フィリップ神戸大学ブリュッセルオフィスアドバイザーとともにパウエルズVUB学長を表敬訪問し、スナッケンVUB国際担当副学長とともに、今後のシンポジウム等学術イベントの企画、HORIZON2020への共同参画等を含む共同研究の推進、共同教育プログラム構築について協議を行いました。

本シンポジウムにおいては日欧共通のキーワードをテーマに最先端の情報交換が行われ、研究者だけでなく日欧政府関係者からも高く評価されました。本学は今後もブリュッセルオフィスを拠点として日欧の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

武田廣学長
武田廣学長
キャロリン・パウエルズ ブリュッセル自由大学(蘭語系)学長
キャロリン・パウエルズ
ブリュッセル自由大学
(蘭語系)学長
兒玉和夫欧州連合日本政府特命全権大使
兒玉和夫欧州連合日本政府特命全権大使
フィリップ・ヴィアラッテ欧州委員会研究イノベーション総局国際協力局アジア太平洋地域等担当課長代行
フィリップ・ヴィアラッテ欧州委員会研究イノベーション総局国際協力局アジア太平洋地域等担当課長代行

神戸大学ブリュッセルオフィス第8回シンポジウムの様子1 神戸大学ブリュッセルオフィス第8回シンポジウムの様子2 
シンポジウムの様子

ブリュッセル自由大学(蘭語系)学長表敬訪問 
ブリュッセル自由大学(蘭語系)学長表敬訪問

(国際部国際企画課)