国際海事研究センターシンポジウム「フラッグシップ研究の創出に向けて」を開催しました

2018年02月06日

海事科学研究科附属国際海事研究センター(International Maritime Research Center)は、2月2日、深江キャンパスにて、シンポジウム「フラッグシップ研究の創出に向けて」を開催しました。

国際海事研究センターは平成29年4月に組織の改編を行い、関連性の高い研究部門を統合・強化して4研究部門体制(国際海事政策科学研究部門、輸送システム科学研究部門、海洋システム科学研究部門、海事輸送工学研究部門)で新たにスタートしました。また、海事科学分野におけるフラッグシップ研究の創出に向けた研究プロジェクトを開始し、社会が求めるニーズと時代の変化に迅速に対応しつつ、先端研究を創出し牽引する研究拠点の形成を目指しています。本シンポジウムは、フラッグシップ研究の創出を目指す研究プロジェクトの概要紹介と、今後の発展に向け、議論の場を提供することを目的に開催されました。

内田誠研究科長の開会挨拶に始まり、齋藤勝彦副センター長の司会進行のもと、研究プロジェクトを実施している3名の研究者が、研究プロジェクトの概要及び今後の展望等について講演されました。

講演1
『2030年の海上輸送に向けた次世代の最適運航システム開発』
神戸大学大学院海事科学研究科附属国際海事研究センター 准教授 笹 健児
講演2
『ROVによる遠隔操作性向上のための力覚情報伝送を有する水中バイラテラル制御技術の構築』
神戸大学大学院海事科学研究科 准教授 元井 直樹
講演3
『海藻類を活用した新しい水環境管理手法の開発』
神戸大学内海域環境教育研究センター 教授 岡村 秀雄

本シンポジウムには、学内外の研究者・大学院生など、およそ40名が参加し、各講演の終わりに設けられた質疑応答の時間には、参加者から多数の質問等が寄せられ、活発な議論が交わされました。

最後に、西尾茂センター長の閉会挨拶をもって、本シンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。

講演の様子

質疑応答の様子

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(海事科学研究科)