駐日ハンガリー大使が来学しました

2018年05月21日

5月16日、パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使が来学し、水谷文俊理事・総括副学長を表敬訪問しました。懇談には、兵庫県国際交流協会から石光潤子事業推進部長、本学から奥村弘人文学研究科長が同席し、本学とハンガリーの大学・機関との連携について意見交換が行われました。

水谷理事からは、欧州における本学の教育・研究活動状況と本学とハンガリーの大学間の学術交流・連携が円滑に発展していることの説明が行われ、昨年11月の自身のブダペスト訪問について報告が行われました。また、奥村研究科長からは、人文学研究科は特にハンガリーとの所縁が深く、前駐日ハンガリー大使(本学人文学研究科に留学)との親交や同研究科におけるハンガリーの大学との教員・研究者交流について具体例を交えながら説明が行われました。

これに対し、パラノビチ大使は、本学とハンガリーの大学・機関との更なる学術連携と人的交流の活発化へ期待を示すとともに、ハンガリーにおける日本人留学生の受入状況に言及し、ハンガリー政府が2013年に外国人留学生を対象として開始した” Stipendium Hungaricum”奨学金プログラムや日本で開催される欧州留学フェア等、ハンガリーの高等教育機関への留学推進のために同大使館が情報提供および支援する取組みについて紹介しました。

2019年は、日本とオーストリア=ハンガリー二重帝国との間で修好通商条約が調印されてから150周年にあたり、懇談では日本とハンガリーとの間で実施される記念交流事業における協力についても意見交換が行われました。この度の訪問を通じて、駐日ハンガリー大使館との関係強化ならびにハンガリーの高等教育機関との交流拡大が今後ますます期待されます。

(国際部国際企画課)