神戸大学ブリュッセルオフィスアドバイザーが来校しました

2018年05月30日

5月23日から5月25日まで、神戸大学ブリュッセルオフィスアドバイザーであるPatrick Vittet-Philippe(パトリック・ビッテ=フィリップ)氏を招聘し、欧州域内での神戸大学の活動について議論を行いました。5月23日の懇談には井上典之国際担当理事、油井清光学長補佐(国際連携担当)・人文学研究科教授、吉田健一神戸大学ブリュッセルオフィス所長・科学技術イノベーション研究科教授が出席し、本学の国際戦略と神戸大学ブリュッセルオフィスの活動を紹介し、欧州域内での神戸大学の活動強化について意見交換を行いました。

Vittet-Philippe氏による神戸大学ブリュッセルオフィス活動レポートの様子
Vittet-Philippe氏による神戸大学ブリュッセルオフィス活動レポートの様子

懇談後、Vittet-Philippe氏は吉田教授とともに神戸大学統合研究拠点を見学し、同拠点で行われている先端研究の説明を受けました。

5月24日には、本学の教職員にむけて国際広報研修会 「研究成果を発信しよう -研究成果の国際発信力向上をめざして- 」を開催し、Vittet-Philippe氏が登壇者として出席しました。研修会では、内田一徳広報担当理事が冒頭で挨拶し、Vittet-Philippe氏が研究成果の国際発信の重要性と欧州委員会における取組みを紹介しました。その後、赤松朋広総務部広報課長補佐とEleanor Wyllie(エレノア ワイリー)国際部国際企画課特命専門職員が神戸大学における研究成果発信の取組みを紹介しました。その後、Vittet-Philippe氏は学生広報チーム(グローバルPR担当)と懇談し、チームの活動に関して助言しました。

 神戸大学ブリュッセルオフィスアドバイザー来校_写真02 神戸大学ブリュッセルオフィスアドバイザー来校_写真03

午後には、ブリュッセルにおいて毎年開催している神戸大学ブリュッセルオフィスシンポジウムについて、シンポジウム参加予定教員と打ち合わせを行いました。今年度は、10月24日に、神戸大学ブリュッセルオフィスの設置先であるブリュッセル自由大学(蘭語系)にて、「Smart Cities, Secure Societies: Breakthroughs in EU and Japan Research Cooperation」と題したシンポジウムを同大学と共催する予定です。

5月25日には、水畑穣工学研究科教授(国際連携推進機構EU総合学術センター教員)、冨田克彦学術・産業イノベーション創造本部特命教授とHORIZON2020とFP9について、最新の情報と今後の神戸大学の参画について意見を交換しました。

すべての懇談において、本学の国際化推進に向けて有意義な話し合いが行われました。今後も継続的にVittet-Philippe氏の助言を得て、ブリュッセルオフィスの活動強化を図るとともに、ブリュッセルオフィスを拠点として日欧の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

参考リンク:神戸大学ブリュッセルオフィス

(国際部国際企画課)