文部科学省 大山審議官(研究開発担当)が神戸大学を訪問しました

2018年06月18日

6月14日、文部科学省の大山 真未 審議官(研究開発担当)が神戸大学を訪問しました。大山審議官は、武田学長ら執行部との意見交換を行ったほか、科学技術イノベーション研究科を訪れ、近藤昭彦科学技術イノベーション研究科長及びバイオプロダクション分野の蓮沼誠久教授と、意見交換並びに研究室視察を行いました。

武田学長をはじめとする大学執行部との意見交換では、水谷統括副学長から大学のビジョンに基づいた、文理融合型という新しいタイプの研究科としての科学技術イノベーション研究科の設置や全学生に海外フィールドに出ることを求める国際人間科学部の設置等について、巽海洋底探査センター長からは海洋立国をリードする総合大学を目指した海共生研究アライアンス構想について、小川研究・産学担当理事からは次世代ライフサイエンス国際研究所構想や未来世紀都市学ユニット構想など本学の研究の取り組みのほか、独自のベンチャー企業育成システムの構築等について説明が行われました。大山審議官からは文理融合研究などの取組みについて神戸大学の独自性が発揮されているとの評価がありました。

科学技術イノベーション研究科の視察では、近藤研究科長から研究科の特色や具体的な研究の活動内容について説明があったほか、大学発のベンチャー企業を次々と立ち上げて、中には海外からの融資も呼び込めている状況であること、博士後期課程の設置に伴い、今後は学生の中からも企業家が輩出できるよう、アントレプレナーの養成に積極的に取り組んでいることなどについて説明が行われました。

また、研究室においては、蓮沼教授の案内の下、関連する多様な分野の研究を同時並行的に進めている様子や独自に開発した他にはない機材等を見学されました。

(研究推進部研究推進課)