神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点を設置しました

2018年06月29日

神戸大学は6月23日に上海交通大学の協力のもと、神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点を設置しました。中国事務所(2008年中国・北京に開所)、ブリュッセルオフィス(2010年ベルギーに開所)、ハノイ神戸大学連絡拠点(2015年4月ベトナムに開所)、ポーランド拠点(クラクフ)(2015年10月開所)、神戸大学・北京外国語大学国際共同研究拠点(2016年4月開所)、神戸大学ホノルル拠点(2016年7月アメリカ合衆国に開所)、神戸大学/バベシュ・ボヨイ大学国際協力センター(2018年5月ルーマニアに開所)に続く、8番目の海外拠点になります。また、上海交通大学の日本における国際交流活動の拠点として、神戸大学国際連携推進機構内にも、神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点が設置されました。

上海交通大学は1896年に創設された歴史ある名門大学で多彩な人材を輩出しています。神戸大学との間では、2009年4月に大学間学術交流協定及び学生交流実施細則を締結して以来、研究交流や学生の相互派遣などで連携を積み重ね、緊密なパートナーシップを築いてきました。

同国際共同研究拠点は、上海交通大学に新しく設置された日本研究センター開所に併せて設置されました。6月23日に同センター開所式及び中日平和友好条約締結40周年記念国際シンポジウムが行われ、福田康夫日本国元首相、趙啓正元中国国務院新聞弁公室主任/第11回全国政治協議会国際事務委員会主任などが出席し、「新しい時代の中日関係と世界秩序」のテーマでこれからの日中協力関係について活発な議論が行われました。

本学からは、井上典之国際担当理事、黄磷アジア総合学術センター副センター長が現地に赴き、神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点に関わる覚書の調印式を執り行い、今後の更なる協力関係の構築に向けて合意しました。

本学は今後も神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点を中心の一つとし、中国、アジアの教育・研究分野での協力強化を推進します。

開所シンポジウムの様子
開所シンポジウムの様子
神戸大学・上海交通大学文理融合国際共同研究拠点_写真

(国際部国際企画課)