附属中等教育学校の卒業研究優秀者発表会を開催しました

2018年07月18日

7月14日、神戸大学出光佐三記念六甲台講堂にて、附属中等教育学校における第5回生卒業研究優秀者発表会を開催しました。

附属中等教育学校は、教育目標である「グローバルキャリア人」の育成に向けて、教育活動の柱の一つとして「Kobeポート・インテリジェンス・プロジェクト (Kobeプロジェクト)」を実施し、教科学習等で培った「見つける力」「調べる力」「まとめる力」「発表する力」及び「考える力」を「生きて働く力」 へと転化させることを目指しています。

本発表会はKobeプロジェクトの集大成として位置付けており、当日は校内での口頭発表及び論文審査によって選ばれた8名が、研究テーマについて個人研究の成果を披露しました。

各生徒の発表後には、Kobeプロジェクトのアドバイザーである大学院人間発達環境学研究科の林創准教授による講評が行われ、 発表者一人ひとりに向けて、それぞれの研究の優れた点と今後の研究活動に向けた助言を話しました。

〔発表されたタイトル〕

  • 「高校生・大学生による町おこしの比較-学生にとって効果的な町おこしの要素とは-」
  • 「江戸時代における神戸・明石地域の人々の日本人意識醸成過程ー江戸時代の行列や旅文化が日本人意識に果たした役割ー」
  • 「中等・高等教育におけるデス・エデュケーション-生と死に対して向き合うこと-」
  • 「なぜ水は蛇行するのか」
  • 「効率よく発電できる風力発電のブレード」
  • 「トランプを用いたトラス構造の安定性の解明」
  • 「神戸市におけるムスリム観光客を増やすために-ハラールフードを通して」
  • 「地域歴史資料の保存及び活用-地域コミュニティ構築への可能性-」

同日に次のタイトルについてポスターでの発表も行われました。

  • 「ストレスと性格の関係―交流分析のエゴグラムを用いて―」
  • 「より遠くに飛ぶXジャイロとは」
  • 「人が生き残ることができる防災教育とは―災害時に働く心理バイアスに着目して―」
  • 「高齢者・若者における労働問題―宝塚市での検討と全国への応用―」
  • 「浴槽にお湯をはらない期間が追い炊き配管内の菌の増加量に及ぼす影響-より衛生的にお風呂に入るためには-」
  • 「自律神経の乱れは音楽で改善されるのか」
  • 「幼児期における偏食の改善策―食材の特徴から考える調理法の提案―」
  • 「台湾の夜市を日本に導入することはできるのか」
  • 「クロスモダリティ効果を活用した効果的な宣伝広告に関する考察―視覚が味覚に与える影響―」
  • 「小学生への減災教育においてVTRがもたらす効果―減災アクションカードゲーム・VTRの特徴を用いて―」
  • 「定型表現及びプレハブ言語の第二言語での対話における効果―学習者習熟度別対話分析から探る―」

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(附属学校部)