ベトナム日本センター(VJCC)経営塾生が来学しました

2018年08月22日

8月1日、ベトナム日本人材開発インスティチュート(Vietnam-Japan Human Resources Cooperation Center、以下VJCC)「経営塾」の塾生24名が、訪日研修の一環として本学を訪問しました。VJCCは、日本とベトナム両国政府の合意のもと設立された人材育成機関で、日本側は国際協力機構(JICA)、ベトナム側は本学の協定校である貿易大学が主体となって運営を行っています。同経営塾は、2020年までに工業国化を目指すベトナムの工業界を牽引できる若手の経営者人材育成を目的としてVJCCが提供するプログラムで、参加者はベトナム企業の若手企業経営者・幹部、そして大学教職員等です。

ベトナム日本センター(VJCC)経営塾生来学_写真01

まず、小川真人 研究・産学連携担当理事・副学長から歓迎の挨拶と本学の紹介がありました。続いて、松山秀人 工学研究科付属先端膜工学センター長から、環境・エネルギー分野における膜技術の有効活用、および先端膜工学研究拠点が推進する企業との連携や海外の膜センターとの国際交流・共同研究について説明を行い、最後に、井上健二 学術・産業イノベーション創造本部特命教授から、学術・産業イノベーション創造本部の組織や活動、および大学での研究成果が社会へ還元される仕組みについて紹介が行われました。

ベトナム日本センター(VJCC)経営塾生来学_写真02

講話の後、参加者からはリサーチ・アドミニストレーター(University Research Administrator)が、いかにシーズとニーズのギャップを埋め、大学と企業を結ぶ橋渡し役を果たすのかなどの質問が寄せられ、活発な質疑応答が交わされました。

一行は、先端膜工学研究拠点を見学し本学を後にしました。今回の訪問を機に、ベトナムと日本の両国間の友好交流と協力関係の更なる発展が期待されます。

(国際部国際企画課)