ヴィルニュスゲディミナス工科大学(リトアニア)から教員交流プログラムによる訪問がありました

2018年11月06日

神戸大学とヴィルニュスゲディミナス工科大学(Vilnius Gediminas Technical University, 以下VGTU)の間で締結されているErasmus+の教員交流プログラムにもとづき、VGTUのArtūras Serackis教授(Electronics /Department of Electronic Systems学部)が10月29日から11月2日の5日間、神戸大学工学研究科に滞在しました。

VGTUは1956年に設立されたリトアニアの国立大学です。神戸大学とは教員の共同研究を中心に1990年代から交流を開始し、2014年3月にVGTUの基礎科学部と神戸大学の人間発達環境学研究科・工学研究科が部局間学術交流協定を締結し、2015年2月には学生交流実施細則を締結し、研究及び教育における交流を進めてきました。2015年12月には、工学研究科、人間発達環境学研究科にシステム情報学研究科が加わり、Erasmus+を締結しました。Erasmus+とは、大学間の学生・教職員の交流を目的としたEUによる教育資金助成スキームです。

今回の5日間の滞在中、Serackis教授は、工学部・大学院学生対象として、以下の内容の映像処理の講義を行いました。

- Fundamental of the Video Signal

- Frequency characteristics of the video signal

- Digital video signal

- Video coding

また授業と並行して、冨山明男 工学研究科長、小澤誠一教授(電気電子工学専攻)、鈴木広隆准教授(建築学専攻)を表敬訪問し、これまでの両大学間の交流活動や各大学の授業の特徴、インターネットを用いて交流を進められる可能性等について意見交換を行いました。

本学とVGTUは、教員では2016・2017年度に双方各1名を派遣・受入、学生では2017年度に1名受入、2018年度に1名派遣を行っており、来年度以降も交流を深める予定です。

(工学研究科)