武田学長がオックスフォード大学を訪問し調印式を行いました

2018年11月09日

武田廣学長一行オックスフォード大学訪問_集合写真

10月22日、武田廣学長一行がオックスフォード大学を訪問しました。神戸大学から油井清光学長補佐・国際連携担当、奥村弘人文学研究科長、増本浩子人文学研究科教授、都築智国際部長と国際企画課の職員が同行しました。

神戸大学とオックスフォード大学は研究者及び学生の交流で活発な交流を行ってきました。2011年の大学間学術交流協定締結と同時に両大学が神戸オックスフォード日本学プログラムを立ち上げました。このプログラムは、オックスフォード大学東洋学部日本語専攻の2年生全員が1年間を神戸大学文学部で学習するという、ユニット受け入れ型のプログラムです。また、毎年開催のオックスフォード大学サマー・スクールは神戸大学の学生が参加し、両機関の間は複数分野で研究者交流も行われています。

一行はオックスフォード大学副学長Louise Richardson(ルイーズ・リチャードソン)教授を訪問し、オックスフォード大学側から東洋学部長Ulrike Roesler(ウルリーケ・ロースレール)教授、日本学科長・元東洋学部長Bjarke Frellesvig(ビャーケ・フレレスビッグ)教授と国際戦略室のCraig Morley(クレーグ・モーリー)氏が懇談に参加しました。リチャードソン副学長が神戸オックスフォード日本学プログラムによる学生の受入に対して感謝を表明するとともに、オックスフォードと日本の交流事例を紹介しました。また、留学の重要性、日本の学生に留学を勧める方法等、活発な議論が行われました。

神戸大学とハートフォードカレッジ間の大学間学術交流協定調印_写真

続いて一行はハートフォードカレッジに移動し、ハートフォードカレッジ長Will Hutton(ウィル・ハットン)氏と懇談しました。懇談には、ハートフォードカレッジの留学生担当チューターJosephine Reynell(ジョセフィーン・レイネル)博士も同席し、文理融合の研究の革新的な発展、大学発ベンチャー企業、国際共同研究に対するブレグジットの影響等、幅広いテーマが取り上げられました。その後、調印式が執り行われ、武田学長とハットン氏によって神戸大学とハートフォードカレッジ間の大学間学術交流協定が更新されました。

その後、一行はフレレスビッグ教授とレイネル博士によるハートフォードカレッジのキャンパスツアーに参加しました。フレレスビッグ教授主催のランチミーティングでは神戸オックスフォード博士研究員フェローシップという神戸大学の人文学研究科がオックスフォード大学の若手研究者を受け入れる新しい取組について活発な協議が行われました。

この訪問は両機関の強力な関係を再確認する有意義な契機になりました。今後オックスフォード大学との更なる連携が期待されます。

(国際部国際企画課)