エクス=マルセイユ大学から訪問がありました

2018年11月30日

10月15日、エクス=マルセイユ大学のMichel Dolinski(ミシェル・ドリンスキ)アジア学術顧問兼アジア学准教授とRosalind Boniface(ロザリンド・ボニファス)国際協力センター長が本学を訪問し、油井清光学長補佐(国際連携担当)、関根由紀教授(国際総合教育センター長)、吉田健一教授(ブリュッセルオフィス所長)、坂井一成教授(国際文化学研究科)、および松林洋一教授(経済学研究科)とともに両大学間の交流拡充について協議しました。
 エクス=マルセイユ大学は、1409年に設立された公立の研究大学で、フランス語圏では最大規模の大学です。メインキャンパスは、神戸市が1961年に姉妹都市を提携したマルセイユ市に位置しています。本学とエクス=マルセイユ大学は、複数分野における研究者交流に積極的に取り組んでおり、2017年3月に大学間学術交流協定を締結しました。
 懇談で双方は、多岐にわたる学術分野において学生交換を推進することによりパートナーシップを強化していく意向を示し、関根教授からは「現代日本プログラム」や「神戸大学夏期日本語・日本文化研修プログラム」等、神戸大学における留学生向けの教育や支援サービスについて紹介があり、Bonifaceセンター長からは、フランス語やフランス文化に関するコース等、エクス=マルセイユ大学における留学生の支援体制について説明がありました。また、両校の出席者は、学生交流を拡充するための具体的な協議を行うとともに、欧州の大学等のブリュッセルオフィスネットワーク(UnILiON)、EUの研究開発支援枠組み「ホライズン2020」、スマートシティ等、欧州における研究資金や連携体制についても意見交換を行いました。
 本学とエクス=マルセイユ大学、その他フランスの大学、およびヨーロッパの機関との今後の関係強化が期待されます。

(国際企画課)