Visegrad Project Academic Workshopを開催しました

2018年12月12日

神戸大学は11月27日にハンガリー・ブダペストにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学でVisegrad Project Academic Workshop “Populism and Nationalism’ ”を開催しました。

神戸大学はVisegrad University Studies Grantsに採択され、2017年10月からThe Place of V4 Countries in Europe and Japanと題し、EUにおける中・東欧地域の重要性、日本と中・東欧地域との関連、日本における同地域の位置づけについて学ぶコースを開講しています。本コースは、V4諸国の協定校であるヤゲウォ大学(ポーランド)、エトヴェシュ・ロラーンド大学(ハンガリー)、コメニウス大学(スロバキア)、カレル大学(チェコ)の研究者と協力し、神戸大学との協定校からの交換留学生を対象として、英語/英語及び日本語で行われる日本の文化・社会・科学技術に関する教育プログラムである「現代日本プログラム」の一環として開講されています。

Workshop冒頭では、多田早苗国際交流基金ブダペスト日本文化センター所長が挨拶し、Visegrad Projectを通じた日・中東欧の一層の交流拡大と相互理解の深化への期待が示されました。その後、コンソーシアム校の研究者が、中東欧諸国それぞれの国におけるポピュリズムやナショナリズムに関する最新の動向を中国やロシアとの関係を交えながら発表しました。参加者は熱心に発表に聞き入り、質疑応答とともに活発な議論が繰り広げられました。

神戸大学は2015年10月にポーランド拠点(クラクフ)をヤゲウォ大学内に設置し、Erasmus+への参画などヤゲウォ大学をはじめ中東欧諸国の協定校と活発に国際交流活動を行ってきました。本プロジェクトを通して、日本と中東欧諸国との教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

Visegrad Project Academic Workshop写真

(国際部国際企画課)