国際交流基金ブダペスト日本文化センター共催講演会「日本の変遷:法的視点からの社会と文化」開催しました

2018年12月12日

神戸大学は11月28日、ハンガリー・ブダペストにて、「日本の変遷:法的視点からの社会と文化」と題した講演会を国際交流基金ブダペスト日本文化センターと共催しました。

神戸大学からは井上典之国際担当理事が登壇し、日本文学から見た日本の国民国家・法制度の歴史的変遷を紹介しました。また、講演会には春名麻季四天王寺大学経営学部准教授があわせて登壇し、日本における家族制度について最高裁判所の判例を交え現状と法整備の課題を紹介しました。

講演会には、中東欧の大学や政府関係者から約80名の参加がありました。講演終了後の質疑応答では、グローバル化社会における移民・難民問題や妊娠・出産にかかわる技術革新に対応する法整備の状況など日本社会の構造や現状の課題に対する多角的な質問が相次ぎ、活発な議論が展開されました。

国際交流基金ブダペスト日本文化センターと神戸大学は定期的な共催セミナーの開催、インターンシップ協定締結など、中東欧諸国における国際交流活動を実施してきました。今後とも神戸大学は同機関の協力を得て、中東欧諸国における学術交流拡大を推進していきます。

国際交流基金ブダペスト日本文化センター共催講演会_写真

(国際部国際企画課)