アバディーン市長(英国・スコットランド)が来学しました

2019年01月18日

1月10日、Barney Crockett(バーニー・クロケット)アバディーン市長が武田廣学長を表敬訪問しました。クロケット市長には、Yasa Ratnayeke(ヤサ・ラトナイェケ)シニアエグゼクティブおよび神戸市関係者の随行あり、本学からは、小田啓二副学長(研究推進担当)および内田誠海事科学研究科長が同席しました。

アバディーン市は英国スコットランドの東海岸に位置し、人口約21万人を擁する港湾活動の活発なリーディング・ビジネスハブで、神戸大学および神戸市と強いつながりのある都市です。 2018年6月、本学海事科学研究科はアバディーン市にあるロバート・ゴードン大学と部局間学術交流協定を締結し、同年9月には、神戸市が海洋人材育成を目的として実施した神戸市・スコットランド・サマースクールに本学海事科学研究科および海事科学部の学生が参加しました。また、本表敬訪問の前日にあたる 1月9日には、アバディーン市と神戸市は、海洋関連事業、再生可能エネルギー、文化的パートナーシップ等に関する覚書を締結しました。

懇談において、クロケット市長からは、港湾都市としての重要性、再生可能エネルギーへの注力、医学分野における強み等、アバディーン市と神戸市の共通する特徴について紹介があり、出席者は、海事科学、クリーンエネルギー、その他の分野における連携拡大の可能性について意見交換を行うととともに、英国のEU離脱案、スコットランド独立問題、日英関係の重要性など、世界の政治情勢についても話し合いました。

懇談後、クロケット市長は本学の百年記念館から港と市街地が一体となった神戸の眺望および海と山が接近する地形を視察しました。

今後のアバディーン市およびアバディーン市にある学術機関と本学との関係強化が期待されます。

(国際部国際企画課)