駐日欧州連合代表部から訪問がありました

2019年02月27日

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2月21日、Errol Levy(エロル・リーヴィ)駐日欧州連合代表部参事官が油井清光学長補佐(国際連携担当)を表敬訪問しました。懇談には、本学の関根由紀国際教育総合センター長・法学研究科教授、吉田健一ブリュッセルオフィス所長・科学技術イノベーション研究科教授、坂井一成国際文化学研究科教授、花田エバEU総合学術センター准教授が同席しました。

今回の訪問は、リーヴィ参事官が、2月22日に開催された「ジャンモネ COE 高校生向けシンポジウム」に登壇することにあわせて実現しました。

神戸大学は2015年の欧州委員会の公募プログラム「Jean Monnet Centre of Excellence (ジャンモネ COE) 」に日本で唯一採択され、同プログラム実施を通じてEUに関する教育と学術研究を促進してきました。今回のシンポジウムは同プログラムのアウトリーチ活動として、金蘭千里高等学校にて、高校生を対象に実施したものです。

懇談では、まず油井学長補佐からシンポジウムへの協力に対する謝辞があり、吉田ブリュッセルオフィス所長が、ブリュッセルにはじめてオフィスを設置した大学として行ってきた、活発な欧州の協定校との学生交換、欧州委員会の研究・教育スキームへの参画など、欧州域内における本学の高いプレゼンスを強調しました。続いて、関根国際教育総合センター長と花田EU総合学術センター准教授より、EUエキスパート人材養成プログラム、ジャンモネ COE、EUIJ関西など、本学で実施する欧州に関係する教育プログラムの実施状況を紹介しました。坂井国際文化学研究科教授は、自身が行う移民問題に関する研究プロジェクトを通じた欧州との連携を取り上げ、移民問題など欧州と日本が直面する共通課題において、欧州との連携強化の意義を指摘しました。

リーヴィ参事官からは、懇談を通して、神戸大学の活発な欧州との国際交流活動への強い関心と、引き続き欧州の教育・研究助成スキームへの本学の教員の積極的な参加への期待が示されました。

懇談終了後、リーヴィ参事官は学生広報チーム(国際広報担当)が実施するキャンパスツアーに参加し、本学の学生から神戸大学の歴史や概要の紹介を受けました。

本学は今後ともブリュッセルオフィスを拠点として日欧の教育及び研究分野での協力強化を推進していきます。

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(国際部国際企画課)