課外活動団体 般若団OBの皆様から神戸大学基金に寄附をいただきました

2019年04月02日

本学の課外活動団体である般若団のOBの皆様から、神戸大学基金にこのたび699万円のご寄附をいただきました。

神戸大学般若団は、昭和31年(1956年)に当時の経営学部助教授だった稲葉襄先生の主導の下、‘禅宗の修業を通じて心身の修練に励もう’という目的を持って設立された課外活動団体で、学生による静座会や禅学研究を継続してきました。般若団の部誌の『般若』のバックナンバーは社会科学系図書館に保管されています。今般、現役学生による団活動復活の見通しがなかなか立たなくなった現状をふまえ、「蓄積されてきた団基金の学生のより広い文化活動への活用を」という思いから、ご寄附をいただいたものです。

3月28日には、般若団代表で本学の名誉教授である宗像正幸先生と、本学OBの白川邦與氏のお二人を招いて、学長室にて懇談が行われました。両氏は「文化系公認団体には大変お世話になったので、少しでも恩返しができれば喜ばしく思います。」と、課外活動の大切さを述べられました。

本学からは水谷文俊理事・総括副学長、内田一徳理事・副学長ならびに安藤幹雄特別顧問が同席しました。水谷理事は、「このたびの基金へのご寄附、誠にありがとうございます。賜りました寄附金は課外活動の文化系公認団体を表彰する『般若団文化奨励賞』を創設して学生のために大切に使わせていただきます。そしてこれからも末永く母校神戸大学を応援していただきたく存じます。」と感謝の意を表し、寄附金の活用法について説明を行いました。

 

左から般若団OB白川氏、宗像名誉教授・般若団代表、水谷理事、内田理事、安藤特別顧問

(企画部卒業生・基金課)