神戸大学ホノルル拠点にて南カリフォルニア大学およびカリフォルニア大学サンディエゴ校とシンポジウムを開催しました

2019年05月10日

計算科学分野および構造工学分野における神戸大学と南カリフォルニア大学(USC)およびカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)との学術交流、国際共同研究を促進する目的で、第2回目のホノルルシンポジウム(USCとのジョイントシンポジウムでは第3回目、UCSDとのジョイントシンポジウムでは第2回目)を2019年3月8日に本学ホノルル拠点において開催しました。

シンポジウムには、USCのビタビ工学研究科から中野愛一郎教授、Joseph Wang教授、Julian Domaradzki教授、Ivan Bermejo-Moreno助教、Erik A. Johnson教授、大学院生のQian Fang氏ら、USCDの構造工学科からはPui-Shum Shing教授並びにGilberto Mosqueda教授を迎え、本学のシステム情報学研究科からは、臼井英之教授、坪倉誠教授、李崇綱講師、島村孝平助教、工学研究科から藤谷秀雄教授、向井洋一准教授、三木朋広准教授、竹内崇助教、伊藤麻衣助教及び大学院生の福井弘久氏らが参加しました。午前には、計算宇宙科学に関する1セッションと数値流体動力学解析に関する1セッション、午後には分子動力学解析の1セッションと構造工学の3セッションを設け、参加者による各研究分野の取組状況と成果の紹介を行いました。翌日、参加者は研究分野ごとにグループに分かれて、テーマ別に濃密な議論を交わすとともに、今後の国際共同研究の推進、国際共著論文執筆に関しても意見交換、議論を行いました。

本学ホノルル拠点は、米国西海岸にあるUSCやUCSDと神戸大学との中間に位置し、双方から交通アクセスがよいだけでなく、ハワイというオープンで快適な環境に恵まれているため、今回のシンポジウム参加者全員、非常に気持ちよく密度の濃い議論ができました。今後も本シンポジウムを継続することにより、両大学間の学術研究ネットワークを維持・拡充し、国際連携による成果を継続的に達成して行きたいと考えています。

 

(システム情報学研究科、工学研究科、計算科学教育センター)